試してみよう。
   
  まずは使ってみてください
  ・ブラウザの日本語URL欄(Internet Explorerをお使いの方は「アドレス」に、Netscape Communicatorをお使いの方は「場所」に)、「日本語.jp.io」と入力してみて下さい!


・ほかにも試してみてください。



 http://全日空ホテル.jp.io
 http://日経コンピュータ.jp.io
 http://日経ネットビジネス.jp.io
 http://イサイズ.jp.io
 http://フロムエー.jp.io
 http://おーいお茶.jp.io
 http://香川県.jp.io
 http://郷ひろみ.jp.io
 http://ミサワホーム.jp.io
 http://インターネット.jp.io



・WHOIS (登録されているドメイン名はこちらから検索できます。)

* もし、アクセスできない場合はこちらをご覧ください。


  ■覚えやすい、入力しやすいから、来訪者が増える。
  日本語のドメイン名なら覚えやすい。だから、ホームページへの来訪者数がグンと増えます。
ホームページのドメイン名に、今まで日本語は使えませんでした。
ところが「日本語ドメインインデックス」をご利用になれば、日本語(漢字/カタカナ/ひらがな)によるドメイン名の登録が思いのまま。
たとえば会社名、商品名、サービス名、支店名、キャッチフレーズなどで自由に登録していただくことができます。
利用者は、インターネットブラウザのURL欄に直接「日本語のドメイン名」を入力するだけ。
覚えやすい日本語で目的のページへ簡単にアクセスできるのです。
たとえば、たくさんの商品を出している業種では、トップページから探している商品のページまでたどり着くのに思いのほか苦労します。
「日本語ドメインインデックス」では商品名を入力すればそのページが開くのです。
  ■キャンペーンに役立つ
 

ホームページのドメイン名が“日本語.jp.io”という形式になると、もうリンクをたどって遠回りする必要はありません。
今まで目的のページにたどり着くまで、トップページから延々リンクをたどって探していましたが、「日本語ドメインインデックス」ならダイレクトにアクセスできます。
また、覚えにくい英数字のアドレスを長々と入力することなく、あらかじめ登録しておいた「キャンペーンタイトル」をブラウザに日本語で入力するだけで、キャンペーンページへダイレクトにアクセスできますので、Webでのプロモーションなどにも効果 的です。
広告媒体との連動など、SPの立体的な展開ができるようになります。

  ■必ず日本語ドメインがとれる
  同じドメイン名で重複登録が可能なため、会社名・登録商標などを必ずドメイン名に使えます。
今まで、ドメイン名の登録は「早い者勝ち」でした。
このため商号・商標登録している名前でドメイン名が取れないというケースが続出し、知的財産権の侵害問題に発展していました。
これらの問題を解決するのが「日本語ドメインインデックス」のひとつの役割です。
日本語のドメイン名は、いわば電話の短縮番号のように機能し、本来のドメイン名のホームページへつなぐ仕組みです。
「日本国周知著名商標」等が守られているので、無用なトラブルがありません。
もし、ドメイン名が重複している場合は、重複登録リストの画面(シングルディレクトリ)へジャンプし、その中から、適切なホームページを利用者が選択できます。
  サービス背景
  ■「日本語ドメインインデックス」の背景
  「日本語ドメインインデックス」は、British Indian Ocean Territory に帰属する国別トップレベルドメイン ccTLD の1つである .io ドメイン上で開発され、英語ドメイン名サービスについては、既に過去1年近く運用されてきた実績を持ちます。
ドメイン名には純粋に技術的な理由からその唯一性が求められますが、本サービスは、敢えてドメイン名の唯一性を排除することにより、ドメイン名の唯一性と先行所得権の尊重によって生じる商号や登録商標などの知的財産権の侵害問題を解決する有効な仕組みを提供するものです。
  「日本語ドメインインデックス」はICANNに公認された正規のドメインを利用したサービスです。
  ICANN(Internet Corporation for Assigned Namesand Numbers)は、インターネットのドメイン名、IPアドレスなどを管理する国際的な組織です。
「日本語ドメインインデックス」は、この ICANN に公認された国別トップレベルドメインのひとつである「.io」ドメイン上で運用する正規のサービスです。
国連の機関であるWIPO(World Intellectual PropertyOrganization/世界知的財産権機構)も商標など知的財産権保護の立場から、「日本語ドメインインデックス」の紛争解決手段について前向きに協議をしています。
また、先進8カ国閣僚会議においても、中小企業向け世界市場部会(Global Marketplace for Small and Medium Enterprises)における国際電子商取引パイロットプロジェクト(International Testbeds/Pilot Projects for Electronic Commerce)の1つとして1998年9月に認可されています。 このように、.ioドメインにおけるドメイン名ディレクトリサービスは、世界的な権威のある公的機関から認知されたサービスであり、その日本語化に伴い今後の日本国内での普及が期待されるものです。
  ■「日本語ドメインインデックス」サービスの特徴
 

世界で初、日本語ドメイン名の登録ができます

日本語ドメインインデックスなら漢字、カタカナ、ひらがなで20文字まで自由に使えます。
企業名、商品名、サービス名等の名前を誰でもが覚えやすい日本語で登録することができ、より簡単に使えて、ホームページアドレスを名前で覚えてもらうことが出来るようになりました。
また、ドメイン名入力の際のミススペリングにより、ユーザが誤って訪れることを期待する類似スペリングを利用した悪質なインターネットサイトがあることはよく知られています。

 

ドメイン名の重複登録が可能です

従来では許されていないドメイン名の重複登録が可能です。
これにより、本来その名前の正当な使用権を持つはずの登録希望者が希望ドメイン名を取得できないという不合理を排除できます。
また、これは、商号や登録商標等を権利保有者でないものが、ドメイン名として先行取得し、不正使用するという、電子商取引上での深刻な問題を回避する手段としても有効です。
実際、ドメイン名が重複登録されている場合には、同ドメイン名アクセスユーザに対して、重複するドメイン名のリストとそのドメイン名の所有者情報を提示し、適切なドメインへのアクセスを支援するという方法を採っています。

  電子メール・住所・コメント等が表示されます

ドメイン名リストにメールアドレス、住所、電話番号等の情報表示機能を持たせることにより、ユーザにとって目的サイトを安心して選択するすることができます。
  ドメイン信頼性指標の表示機能

ドメイン名が重複登録されている場合には、同ドメイン名アクセスユーザに対して、重複するドメイン名のリストとそのドメイン名の所有者情報を提示し、適切なドメインへのアクセスを支援する機能を予定しています。
このとき、ドメインリスト中に、優良サイト・警告サイト等の情報を表示することにより、ユーザは安心して適切なインターネットサイトへアクセスすることができます。
警告サイトについては、WIPO(世界知的財産権機構)より情報を得て表示を行っていく予定です。
  ホームページ検索の補完サービスです

「日本語ドメインインデックス」は、あくまでもホームページへたどり着くためのサービスです。
このサービスの前提は、既にホームページをお持ちになっていることです。そのホームページに日本語のドメインインデックスをつけ、日本語で呼び出すための補完的なサービスです。
  ■インターネットユーザーにとってのメリット
 

覚えている、聞いたことがある名前で直接入力できます

日本語の名前を入力するだけで目的のホームページに容易にたどり着くことができます。
一般のユーザでは覚えきらない長いURL。
覚えている会社名、商品名を日本語で直接入力するだけです。

  ホームページへの訪問時間を短縮できます

目的のホームページへアクセスしたい時は、日本語で直接入力するだけです。
目的のホームページアドレスを調べる必要はありません。また、ブックマークに登録しても登録したアドレスが変更になったら登録しなおさなければなりません。
  サイトの安全性の確認が容易です(予定)

インターネットでは様々な問題が起こっていますが、表示機能にドメインリスト中に、優良サイト・警告サイト等の情報を表示することにより、ユーザは安心して適切なインターネットサイトへアクセスすることができます。
 
1)ドメイン登録料
  初年度登録料 次年度以降更新料
登録・更新料 22,000 10,000
内訳 登録事務手数料 12,000 0
ドメイン名使用料・維持管理費 10,000 10,000